マンション経営学Q&A
こんにちは!アセットリードです。
今日はマンション経営についてよくある質問をまとめてみました!
Qどんな人がマンション経営をしていますか?
Aどなたでも始めることが出来ます。最近では一般のサラリーマン、公務員の方が多く見られます。
Q購入にはどれくらいの資金が必要ですか?
A金融機関にもよりますが、購入金額の10%程度で始められるところもあります。
この手軽さはマンション経営の魅力の一つですね。
Q長期ローンを組むことが不安…
A心配はいりません。家賃の収入や節税分などで繰上げ返済をして早期完済される方がほとんどです。
定年までに完済し、定年後は家賃収入で安定的に収入を得るという方が多いです。
Q地震などの災害が怖い…
Aそうですね、ワンルームマンションですと部屋数が多く、間仕切り壁、杭もたくさん打ち込んでいる構造となっており、かなりの耐久性があります。ワンルームマンションの経営も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
又、地震保険にも加入しておけば更に安心と言えます。
Q資産として相続する場合に有利って聞きました。
Aその通りです!
現金をはじめとする金融資産の場合、相続税の対象となる相続評価額は、100%が対象となります。
それに比べ、不動産資産の場合は、税法の規定に基づき課税されるので、現金の約4割で済みます。
Q物件が古くなるにつれて家賃が下がるリスクは?
A立地や物件の条件で考えれば大丈夫でしょう。独身社会人やOL、また学生の多い都心で駅に近く、尚かつアパートよりもグレードの高いマンションであれば、古くても需要が高く、賃料は下がりにくくなります。
またなにかご質問があれば更新しますね!
それでは、また。
マンション経営のデメリット
こんばんは!アセットリードです!
今日は前回の続きで、マンション経営のデメリット(リスク)について項目に分けて書いていきますね。
まず1つ目は「空室のリスク」
これはマンション経営の中でも一番大きいリスクと考えられます。
空室が多かったりその期間が長くなるとローンの返済ができなくなるなど、投資計画に狂いが生じてしまいます。
しかし、ほとんどの空室の原因は立地と家賃設定にあるといわれています。
立地やデザイン、間取り、防犯、管理、貸し方、賃料など、様々な方法で近隣の物件と差別化を図ることにより、空室のリスクを回避することができます。
まずは、専門家の意見を良く聞きながら物件選びをすることが大切です。
そして2つ目は「老朽化」
古くなれば必然と入居者が決まらない、空室が増える…という悪循環が生まれます。
購入時の事業計画を立てる際に、修繕費をあらかじめ計算に入れておきましょう。
3つ目は「金利の上昇」
自己資金が少なくてもローンを組んで不動産投資を始めることができますが、変動金利を選択した場合、数年後に必ず返済額の上昇が起きます。
返済期間を短く設定するとか、繰り上げ返済をする、固定金利期間を長くするなど、返済額アップのリスク対策を立てておきましょう。
4つ目は「資産価値・売却価格下落」
地価が値下がりするとそのマンションの資産としての価値が下がる場合があります。
これも同じことですが、好立地で利回りのよい物件を探しリスクを軽減すること必要です。
最初のエリアのリサーチやマーケット調査を慎重に行いましょう。
最後に「自然災害」
不動産投資には地震や火災などで倒壊・消失してしまうというリスクがあります。
傷害保険の加入はもちろん、耐震性・防火性の高い構造の物件を選ぶことも重要です。
起きないだろうというリスクにまでしっかりと目を向けて投資を始めればこれらのデメリットは最小に抑えることが出来るでしょう。
それでは、また次回。
マンション経営?
こんばんは、アセットリードです!
今回ははてなブログ第1回目!
マンション経営ってなに?儲かるの?という話をざっくりさせていただきたいと思います!
まず今日はマンション経営の魅力についてざっくりと〜
といってももちろん魅力は満載で、並べてみただけでもこれくらいあります!
「仕事以外での安定した収入源に」
精神的安定が得られる。金銭的なストレスから解放される。
「手間がかからない副業に最適」
管理会社に任せることが出来るので、手間がいらない。
海外でも管理が可能。
「融資が受けられる」
株やFXは投資的意味合いが強く銀行からの融資は受けられないがマンション経営は事業として融資が受けられる。
「小額資金から投資が可能」
100万~300万の資金から銀行の融資を利用することで、3〜5倍の物件を購入することが出来る。
「銀行からの融資を家賃収入で返済」
マンション経営では、銀行の融資で購入しても入居者からの家賃収入でローンを返済していける。
「保険の代わりに」
万一自分が失業したり入院したり一家の大黒柱を失ったとしてもアパートは家族のために働いてくれる。さらに団体信用生命保険(団信)があるのでローンが家族に残ることはない。
「収益アップが可能」
空室の目立つ物件でも、管理状況やリフォームなどで満室にできる。他の投資と比べても柔軟で融通の効く投資といえる。
「世界情勢に左右されにくい」
経済ショックも円安も家賃の金額は微動だにしない。
「節税」
建物・設備などの減価償却費用で所得税・固定資産税・相続税などの節税に。
「インフレ対策」
インフレが起こった場合、現金の価値は下がるが、不動産や家賃は上がる傾向がある。
ざっとこれくらいあります!
これだけ並べると魅力は多いですよね?
それでは次回リスクについてもお話しましょう。
それでは、また次回〜!